前回の続きとなります。
約70年前の第2次世界大戦中の米軍の軍事戦略における沖縄の航空写真です。
その中でも私のお気に入りが、首里城から坂下通りをへて大道、安里へ向かう複雑なコーナーの首里坂(ブログ前半参照)です。
周りの風景は一変しましたが、首里坂の形状が今とさほど変わらないのに興味をひかれます。
そのほか主要な道路は、今も昔もさほど変わらずにそこから家々や集落が発展していった様がよくわかります。
しかし今あるグランドキャッスルホテルや都ホテルの建築前の土地が、こんなに何もない原野だったとは・・・歴史を感じます。ハウスセンターにご来店頂ければ詳しい資料が見れますよ!お部屋探し以外でもお気軽にどうぞ。